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<title>ゴハン推進委員会</title>
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<description>BBS NOTE COMET 0.18</description>
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<title>おにころし 4話</title>
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<description>「ええええーーー！！！なんで〜？！」 家庭科室の一角で唯咲が非難の声をあげた。 それに吃驚して周囲がどっとこちらを向くと、居心地悪そうに「あっ…いや、気にしないでっ！！」と帝は慌てて周囲に謝った。 「ご、ごめんっ！！なんでもないのっ！ねっ；」 苦笑いしながら胸の前で両手をブンブン振って「何でもない」を主張する。 「やだやだっ！ミカちゃんがいないとつまんないよーーっ！！！」 明らかに唯咲の尻拭いをする帝の前で、それを意に介したそぶりも見せずに唯咲が更にだだをこねる。 お世辞抜きで「格好良い」を燎から貰ったスーツが、またその状況にとてつもなく似合わなかった。 「だ、だってさ〜；俺だってやることあンのよ？クラスの模擬店手伝わなきゃだし、生徒会の手伝いするっていっちゃったし、それに〜・・・」 「それに？」 状況的にはデートをすっぽかされた彼女が彼氏にその理由を問いただすような、そんな状況。 ぶすっとした顔で神妙に聞いていた唯咲が、オウム返しに問いただす。 たちまちその答えに困った帝が「う゛っ…」と呻くような声をあげる。 …と、そこへ。 「ミカにーちゃんっ！」 薄暗がりの内装に似合わない、明るい少年の声がした。 「・・・ゆ、ユウタ？・・・・・っつ？！」 聞き慣れたその声に反応して、帝が入り口の方をみると、イメージ通りの元気良さそうな幼稚園児と、その後ろには… 「さ、サキっ？！」 少年の後ろに立つ女生徒を見つけるや、帝は慌ててそちらへ走って行った。 「やっほー、ミカ♪」 それを見て彼女はにっこり微笑んで手を振った。 「ど、どど、どうしたの？！」 「ん。クラスの娘に聞いたら、ここじゃないかっていうから。ユウタも来ちゃったし、どうかなーって。」 「ど？行ける？」とまた微笑むと、帝は首が取れるんじゃないかと他の人が心配する勢いで縦に振る。 「大丈夫！大丈夫っ！！今日、もーずっとヒマだからッ！！！！」 その問に帝の腰にしがみついていたユウタが「やったー！」と諸手を挙げて喜んだ。 先ほどまでの困り果てた苦笑いは何処へ行ってしまったのか、帝の顔は緩みまくっていた。 「ちょっと、ミカちゃーんっ！」 そこへ水を差したのは唯咲だった。 ずかずかと近づいてきて、「俺のお手伝いはー？ホストさんやってくれないのーっ？」と再びだだをこね始めた。 「ってか、俺、元々手伝うなんて言ってないでしょっ！」 「え？なになに？…あ。高嶋くん、こんにちはー」 帝がツッコミの手合いを入れるとその脇からひょっこりサキが顔を出す。 その顔をみるや一瞬唯咲がたじろいだようにも見えた。 「む！正妻・・・！！」 「せいさい？」 「あーー！！いいの！なんでもないから！！ねっ！ほ、ほら、サキ！そーいや体育館で総演部が〜〜」 不思議がるサキに帝が慌てて彼女の興味を逸らそうと無理矢理違う話題を持ち込む。 「ずるー！！ミカちゃんにげるんだーっ！！！」 「違うってば！！！・・・もー、手伝いがいればいんでしょ？じゃあ、後でモモ寄越すから。ね？アイツ暇してたから。」 「この通りだ！もう、マジで勘弁して！」と拝み倒され流石の唯咲も考え込んだ。 「えー…タロさんだけ？」 「じゃあ、あと…トオル！トオルも付ける！」 既に「呼ぶ」ではなく「付ける」・・・正に値引きして貰おうとしてる客と、買わせようと必死の店員。 「タロさんととおちゃんか・・・」 また少し考え込むと、唯咲は珍しくため息をついてまたふてくされた顔にもどった。 「わかったよぅ。・・・ホントはミカちゃんに遊んで欲しいけど・・・タロさととーちゃんで我慢するよ」 「ありがとう！！この埋め合わせは絶対するよ！」 そう帝が微笑むと「うう〜〜〜！！ずるー！！ミカちゃん、それ、反則ー！！」と唯咲はキャーキャー騒いだ。 どうやら、とても良かったらしい。 「さ。今のうちだから…」 それを見て帝がサキに囁いた。 「いいの？放っちゃって。」 サキがにこりと笑った。 「いいの、いいの。俺と高嶋の仲よ？…あいつもアレで解るやつだから。」 そう笑い返して帝はサキの手を取った。 「・・・はうっ？！い、いつの間にかミカちゃんいねぇー！！」 唯咲が我を取り戻したとき入り口には新しいお客さんしか居なかった。</description>
<dc:creator>とむ</dc:creator>
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<title>おにころし 3.5 〜番外編。</title>
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<description>「た、たっくーーーんっ！！！」 慌てて廊下を駆けてくる同じ様な背格好の少女に気づいて、呼ばれた少年はそれには動じず振り向いた。 「どうしたの？キョウちゃん。」 にっこり微笑むと彼女を落ち着かせるように肩をトントンと叩く。 「あ、あ、あ、あのね〜〜〜！！！り、凛ちゃんがぁ〜〜！！！」 それでも動揺する彼女の言わんとする事を正確に少年は聞き取る。 「凛ちゃん？凛ちゃん・・・確かさっき、渋谷と一緒に校内回ってくるって言ってたよね？」 その一言に"キョウ"と呼ばれた少女ははっとする。 「・・・はわっ！！！し、渋谷っ・・・？！」 愕然としたままのキョウに少年は「あれ？知らなかった？」と笑顔のままで応えた。 「ええええ！！！おい！タスク〜〜！！き、聞いてないよー！！！アタシはてっきり誰かにさらわれたのかと〜〜〜！！」 少年―タスクがキョウに首を捕まれがくがくと揺さぶられながら 「まぁ、『誘拐』もあながち間違いじゃないけどね〜」とにこにこしながら口にする。 タスクと一緒に居た凛をめざとく見つけ、「借りる」の一言で連れていったのだ。 凛も凛で相手が渋谷ならば何処へでも付いていってしまうからタチが悪い。 「はわっ？！こうしちゃいられん！り、凛ちゃんどこいったの？！」 揺さぶり続けた腕をはた、と止め、我に返ったキョウが辺りを無意味に見回す。 「渋谷が一緒なら問題ないでしょ？大丈夫だよ、キョウちゃん・・・」 「だから心配なんでしょー！もう！たっくんは妹が心配じゃないんですかー！」 そう言って「凛ちゃーーん！」と叫びながらキョウがまた廊下を走り去る。 「・・・キョウちゃんはちょっと心配性過ぎだと思うけどねぇ。」 「僕は妹より姉の方が心配だよ」といいつつも嫌な顔ひとつせずに、タスクはキョウの走り去った方へ歩き出した。</description>
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<title>おにころし ３話</title>
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<description>ex.イサキ。 「やっほ！イサキちゃん！」 「わっ！ユキちゃんだ〜！！」 家庭科室の入り口に現れた女生徒に声をかけられて唯咲は嬉しそうに駆け寄った。 「聞いたよ〜！面白そうだからきてみちゃった♪」 「でしょ？でしょ？もう、ユキちゃんなら絶対来てくれるとおもってたよ！」 そう言いながら空いていた席へユキと座ると、メニューを差し出す。 「もう、最近全然遊んでくれないからつまんなかったんだよ〜？」 「えへへー。ごめんね〜？ちょーっと忙しかったかんね〜。…でも、今日はOKだから♪」 口をとがらせるユキに唯咲はウインクしながら右手でOKサインを作る。 「ホント？やった♪学園祭バンザイ！」 「でしょ？でしょ？―で、どれ飲む？って、いってもお酒はないけどね〜」 「あはは！流石に学校じゃヤバイもんね。…じゃーどれにしようかなぁ？イサキちゃんはどれがいい？」 そう訊ねられ、２人でメニューを覗き込むと、唯咲はトン、と一つを指さし微笑んだ。 「んーとね〜、俺のお薦めはコレ〜♪」 「コーラ？」 「そ。なんとなく、お酒っぽくない？」 不思議そうにするユキに笑顔で言うと、彼女が笑い出す。 「え〜〜？！そう〜？」 「…おれ、コレが飲みたいなぁ。」 そう唯咲が甘えるようにユキにすがりつくと、ユキがまた笑いながら応えた。 「あはは！んじゃコレにしよっ！」 「やったー！ありがと、ユキちゃんっvV」 諸手を広げて喜んでみせると、ユキに頭をなでられる 「もう、可愛い〜vVボトルにしたげるっ！」 「わー！マジでー？！センパイ素敵っvV」 そしてぴょんっ、とソファから立ち上がると高く手を挙げ、「注目〜！」とマイクで一言。 「はーい！コーラ、ボトルで入りマース！！」</description>
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<title>おにころし ２話</title>
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<description>「えー！唯咲くんたら、こんな可愛い子いるならもっと早く教えてよー。」 「ダメだよ〜、だって、燎ちんは俺のお気に入りなんだから！」 「わ、ずる〜い！…ね、リョウくん、いーの〜？」 「・・・はぁ、まぁ・・・；」 ・・・どういうことだろう。 一瞬我に返りそうになり、自らそれを拒む。 ・・・気づいてしまったら最後だ。 気づかぬうちはまだましなはずだ。 燎は３人掛けのソファの真ん中に、両隣を女生徒に挟まれ座っていた。 それでも・・・ それでもつい自分に問うてしまう。 （俺は一体何をしてるんだ・・・？） 煌びやかに飾り立てられた家庭科室に足を踏み入れた次の瞬間、燎は唯咲に暗幕の後ろへ引きずられて行った。 そしてあれよ、あれよという間に、学ランを脱がされ、唯咲同様、普段着ないような襟の大きい濃い色のシャツを着せられ、更にスーツをあてがわれ・・・ 「ちょっ・・・！！！？なに、コレ？！」 「なにって、ホストさんだよ☆」 にっこり満面の笑みだった。 ・・・今日は学園祭なのだが。 転入してきたばかりの燎はほとんど手伝うこともなく、朝早くから唯咲に呼ばれて家庭科室に来てみればこれだ。 どうやら彼は「家庭科部」の名を騙ってホストクラブの真似事をしようと計画を企てていたようだった。 「なんだそりゃ？！聞いてないぞ？！」 「だって、教えてないモン。つか、昨日決めたし？」 「きのっ・・・？！そ、そんなンありかよ？！」 「アリだ！！！俺様にはな！」 ・・・大納得。 こいつはそういう奴だ。 それは燎自信が身をもってしっていた。 …そんなこんなで、営業人員に数えられてしまった燎。 自分以外にも唯咲の魔の手にかかり連れてこられたのが数人。 その中でも燎は一人で慣れない状況に四苦八苦していた。 「つか、なんでホスト・・・・；」 泣きたい。 俺がホストになったら親父や母さんはなんていうだろう。 燎は手にしていたオレンジジュースを飲み干して、考えたことも全く無かった「ホスト」という進路を断ち切った。 突然の一気飲みに女の子がまた黄色い歓声をあげる。</description>
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<title>おにころし</title>
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<description>出張版・炊込戦隊スイハンジャー劇場 「みんみんぜみがなく頃に」―「鬼ころし 篇」 ある日、燎が家庭科室に入ると、そこは違う空間でした。 革張りのソファと、さり気なく高そうなコーヒーテーブル、ってか、なんか暗くねぇ？！ 「おお！来た！！まってたんだヨ〜〜vV」 そこへ駆けて来たのは高嶋唯咲。 「つか…」 その姿を見て唖然。 「なんだよ、その格好；」 黒地に細いグレーのストライプが入ったスーツに、襟の大きなワインレッドのシャツを胸元までボタンを外して着ている。 「格好良い？うっかり、ドキドキしちゃう？」 そう妖しく笑う顔には艶やかさすら感じられる。 いつもと少し違う感じではあるが、唯咲はカンペキに着こなしている。 更に妖艶な笑みが、女性だけでなく男でも色っぽいと感じさせてしまう程。 「う…ま、まぁ。」 素直な感想を述べると、唯咲の手がスッ…と燎の学ランのボタンに延びた。 「マジ？うっかり、抱かれたいくらい？」 「・・・・・；」 すいません、唯咲さん。顔がマジです； 「アホか！」とその手を払って、改めて「元・家庭科室」へと踏み入れた。</description>
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